HACCPの認証を持つ企業が多くなっているようですが、認証を得ている会社は食品のパッケージなどにHACCPの記載があるマークを付けることが許可される、消費者側もこのマークを見ることでこれから購入する食品の安全性への期待も高まるのではないでしょうか。
ところで、最近はレトルト食品が多くあり、従来と比べると種類が豊富にありますし味も良くなっているなどからも1品として使うことが多くなったと感じている人も多いといえましょう。このレトルト食品はどのような工場で生産が行われているのか気になる人も多いかと思われますが、レトルトは袋詰めにした食品を、加圧・加熱・殺菌するための装置のことを意味するものです。
殺菌が行われて袋状のパウチ・トレイなどの容器に入れた食品をレトルト食品と呼び、元は米軍が携帯食として開発したのが始まりといいます。ただ、レトルト食品は食品衛生法の中で保存料や殺菌料を使えない決まりになっていて、空気や水分、雑菌などが混入しないように完全密封されているなどの特徴を持ちます。そのため、食品の腐敗や品質劣化が生じにくく、保存料や殺菌料などの添加物を使う必要がない、これもレトルト食品の特徴の一つといえましょう。
製造過程の中で、雑菌が入らないようにすることや異物が入らないようにするなども製造過程の中では重要な要素を持ち、HACCP認証を得ている企業の製品には安心がある、このように考えることもできるわけです。