世界規模で気候変動が起きており、日本国内でもひと昔前に比べて気温が全体的に上がって来ました。
季節的には春や秋であるにもかかわらず、突然真夏日が発生します。また昨日は普通に秋の気温だったのに、今日になると真夏のような日差しがあり、外気温も夏の季節のようになっていた、このようなケースも増えてきました。突然訪れる真夏のようや高温、これは気象予報士の方々も完璧に予測する事が出来ません。外気温が高くなりすぎる事は、大切な品物を保管する物流倉庫にとっても、危険な事です。
大事な在庫が外気温の影響で品質劣化してしまったら、大きな損害を受けます。食料品などは高温に弱く、前触れもなく訪れた真夏日の影響で、あっという間に味や見た目が変質してしまい、売り物にならなくなります。ブランド野菜や高級な海外産フルーツは品質が変わりやすく、産地と違った環境で保管するのがそもそも難しいので、温度管理はシビアに求められます。
柔軟な温度管理は物流倉庫にとって喫緊の課題であり、現場にデジタル温度計やデジタル湿度計を設置する等、新しい気候に沿った対応が必須となりました。デジタル式の製品であれば客観的な数値とデータに基づいて、温度管理が進められます。外気温が極端に上がれば、臨機応変にエアコンを稼働させて室温を下げればOKです。湿度が高くなり過ぎるのも、食品や電子機器にとっては良くない状態です。高温多湿な環境を、温度管理で避けられるようにすれば、不良在庫の発生を無くせますし、エアコンの合理的な温度設定ができビルや倉庫の光熱費節約にも結び付きます。